基本情報技術者試験の合格体験記

午後試験について

午後試験は難関?!
午後試験は午前試験とは違って用語を暗記したり、計算問題の練習をしただけではなかなか合格点は取れません。
午前の応用問題や擬似言語、プログラム言語などさまざまな問題が出題されます。また、選択肢も午前のようにすべて4択というわけではなく、複数の選択肢のなかから答えを探さなくてはいけません。
初心者にとっては午前はひたすら暗記でいけるけど午後は理解するのに苦労するので午後の方が難しいという風に思うと思います。私も実際そうでした。
しかし、今まで基本情報技術者(旧二種含む)を所得している人にいろいろと聞いてみたところ「午前の方が難しい」という意見が結構多いです。理由を聞いてみると午後は覚えることも少なく、コツさえつかめば何てことは無いが午前は覚えることだらけで大変だというのです。
たしかに覚えることは午前の方がかなり多いです。
午後については数週間勉強して合格点を取る人もいれば、数回受験しているが未だに合格点が取れないって人がいます。要するに午後はセンスが大事です。なかなか理解できない人もいれば、すんなり理解する人もいます。
午後の勉強をしていて自分はセンスが無いって思う人も多いと思います。しかしセンスが無いといっても勉強方法次第でかなり変わってくると思います。
 
午後はどう勉強する??
まずは管理人がどのように午後の勉強をして合格に至ったかを書いていきます。
私が今までにした午後の勉強は1回目の受験の時は参考書をじっくりというよりは過去問題にいきなりかじりついてばかりいました。案の定全く理解できずに、1問に数十分もかけてしまうしまつでした。
しかし2回目の受験の時は1回目の時購入したもののほとんど読んでいなかった午後の参考書を初めからじっくりと読んで、例題を解いたりして順々に進んでいきました。
すると少しずつではありますが、問題を解くコツみたいなものが分かってきて時間はかかるものの正解率がグングン上がってきました。
午後の勉強は何もかもやろうとするとかなり時間が掛かってしまうため、過去問題が全然解けなかったような苦手なジャンルを中心に勉強しました。
擬似言語やシステム設計など人によって苦手なものは違ってくると思います。一度過去問題を解答してみて、こういった系統の問題が自分は苦手だと自覚してそこを重点的に勉強すると点数アップに確実につながるはずです。
とは言ったものの私自信午後は610点というギリギリの点数で合格したためあまり偉そうなことは言えません。
しかし午後の壁にぶちあったている人にとっては私のようなギリギリ合格者の声が意外と参考になるのではないでしょうか?
とにかく苦手な系統の問題を自覚して、より短時間でより確実に解答できるように積み重ねが大事です。
 
解答の順番や時間配分は??
午後はどの問題から解いていけばいいのか迷ってしまうことが多いです。基本的には簡単な問題⇒得意な問題⇒苦手な問題の順に解くのが良いと思います。
なにも問題の順番通りに解答する必要はありません。私は合格した平成16年度の春の時は問1、問2を短時間で解答し、問3でやや時間を食ってしまいました。そこで問4にとりかかりましたが当時の私には非常に難しくて数問解答して解らないところは消去法でなんとか埋めて、次は問5ではなく、先に得意なアセンブラの問題を解答しました。 難しい問題、解答に時間のかかる問題を後回しにしてとにかく短時間で解答できそうな問題や得意な問題を先に解答することを心がけて残った時間で残りの問題を解くようにしました。
とは言ったものの最後に問5を解くときは時間があまりありませんでした。しかも問題はながながと文章が書かれているものだったため非常に焦りました。とにかく答えに繋がる文章を見つけて解答しました。しかし、結果的に問5はボロボロでした。だけど問1〜3が全問正解、問4はかろうじて数問正解、アセンブラは一部トレースミスで悔いの残る間違いをしたものの8割ほど正解したため合格点が取れました。
午後の場合時間配分が非常に大切です。油断していると時間が足りなくなってしまいます。難しい問題を最後に解答するためにも少しでも多く時間を残しておくことが重要です。難しいからと言ってこの問題は捨てるといった行為は非常に危険です。 消去法でもいいので少しでも高配点の問題を時間をかけて解答することが合格点に繋がると思います。
 
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